絵本の扉とは、高齢者いきいき案内所人材バンク登録者及び読み聞かせ活動者のために、絵本を取り扱うお店の方から、絵本及び書籍をご紹介いただく絵本勉強会として令和元年度から始めています。回ごとに対象者を変えながらの開催では、参加者同士の交流にもつながっています。令和4年9月12日開催の「絵本の扉inルヌガンガ」で紹介された絵本は以下のとおりです。
【幼児さん向け】
1.「あかちゃんあかちゃん」おおの たろう 大泉書店
2.「ぐるぐるちゃん」長江青 福音館書店
3.「おふろがでまーす」accototo KADOKAWA 2022/5/25
【子ども・秋】
1.「麦畑のみはりばん」 著・文・その他:ベス・フェリー翻訳:よしい かずみ化学同人
2.「おばけのコンサート」たむらしげる 福音館書店
3.「万次郎さんとおにぎり」本田いづみ文・北村人絵 福音館書店
【大人・詩】
1.「キーウの月」ジャンニ・ロダーリ 内田 洋子 講談社
2.「たいようおなら」 灰谷健次郎編・長新太絵 のら書店
最後の人気投票では、麦畑のみはりばん5票、たいようおなら4票、おばけコンサート 万次郎さん2票、キーウ1票でした。
読み聞かせに使いたいや、自分のためになど用途の違いはありますが、素晴らしい本のご紹介でした。
次回は、11月14日(月)10:30~11:30
テーマ「力強さやユーモラスに読んでもらいたい絵本※男性の参加で読み聞かせをより楽しく」
【対象】高齢者いきいき案内所登録者及び未登録者
お申込は本屋ルヌガンガhttps://www.lunuganga-books.com/