絵本の扉とは、高齢者いきいき案内所人材バンク登録者及び読み聞かせ活動者のために、絵本を取り扱うお店の方から、絵本及び書籍をご紹介いただく絵本勉強会として令和元年度から始めています。
回ごとに対象者を変えながらの開催では、参加者同士の交流にもつながっています。
令和4年5月16日(月)開催の「絵本の扉inルヌガンガ」で紹介された絵本は以下のとおりです。この機会に絵本をご覧いただければと思います。
1~4は、「今と私」をテーマに。
1「かたつむり」 キム・ミヌ(作) わたなべ なおこ(訳) あすなろ書房
2「うみのハナ」 すけのあずさ(著/文) BL出版
3「にじゅうおくこうねんのこどく 二十億光年の孤独」谷川 俊太郎(著/文)塚本 やすし(イラスト) 小学館
4「サンサロようふく店」 アン・ゼソン(著/文 | イラスト 林 木林(翻訳) TOY Publishing
5,6は、あるある(笑)の絵本と書籍。
5「うろおぼえ一家のおかいもの」 出口かずみ(著/文) 理論社
6「100万回死んだねこ 覚え違いタイトル集」福井県立図書館(著/文 | 編集) 講談社
7~9は、平和のために。
7「た」 田島征三 (著) 佼成出版社
8「ウェン王子とトラ」 チェン ジャンホン (著) 平岡 敦 (翻訳) 徳間書店
9「なにか、わたしにできることは?」ホセ カンパナーリ (著)寺田 真理子 (翻訳) 西村書店